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04/03/09更新

Visual BasicプログラマのためのDelphi研究室


はじめに Visual Basicから他の言語に乗り換えたい人もVBをもっと使い込みたい人も

この企画は、現在Visual Basicを利用している人を対象にしたDLL作成を通して、Delphiを知ってもらおうというものです。もちろん、作成したDLLはVBに限らずさまざまな言語から利用可能ですので、単にDLLが作りたいという人にも参考になると思います。

目次

はじめに
第一回 Visual Basicから呼び出せるDLLを作る
第二回 コールバック機能付きのDLLを作る
第三回 Delphiのインラインアッセンブラを使ってみる(仮掲載)
→『手動で関数呼び出しをする』を追加しました。(03/11/24)
[つづく...]

はじめに

 管理人がプログラミングを始めるきっかけになった言語、それはVB 5.0CCEでした。本屋で講談社のブルーバックスに添付されているのを買って帰りました。高一の時のことです。その後、本格的にプログラミングをしたいということで、VB6.0 Proを購入しました。それから、高校を卒業するまで、VBをひたすらいじり倒しました。
 巷で、よく、「VBじゃむりだよ」という話を目にします。確かに、速度も速くないし、配布時には大量のDLLやOCXを添付せねばならないなど、弱点は少なくありません。しかしながら、VBは他の言語にはない大きな特徴があります。それは、取っつきやすいことであり、一つのソフトを書くに当たって、必要な時間的コストが比較的少なくて済むということです。また、一度慣れ親しんだ言語を捨てて他の言語に乗り換えるというのもそんなに容易なことではありません。
 そうかと言って、VBだけで完璧に快適な開発ができるかというと一概にそうとはいえないのも現実ではあります。
 このページでは、それらの悩みの一つの回答として、DelphiでVBから利用できるDLLの作り方について解説していこうと思います。
 VBの活用のために、あるいは、VBからDelphiへの乗り換えのためにご活用いただければ幸いです。

その前に、Delphiとは

 Delphi(デルファイ)とは、Borland(ボーランド)社が作っているObject Pascalという言語を利用した統合開発環境で、同社が開発した超高速ネイティブコンパイラTurbo Pascalの子孫に当たります。開発環境は非常にビジュアルにできており、VBなみの手軽さでWindowsアプリケーションを開発することができます。 また、生成された実行ファイルはかなり高速な動作が期待できます。さらに、VBとは異なりランタイムライブラリが不要で実行ファイル単体の配布が可能です。
 Delphiは現在バージョン7が販売されていますが、非商用を条件に、

から、Delphi 6 Personalを無料でダウンロードして利用することができます。(要登録)

なお、Delphiの基本的な解説やVBの文法からObject Pascalへの書き換えなどはBorlandのサイトにある程度詳しいものがあるので、リンクのページからどうぞ。
いずれは、分かりやすくまとめて掲載したいと思います。